作業効率が2倍に！？ポモドーロ・テクニックをオススメする理由とやり方を解説！

ポモドーロテクニックとは？

 

ポモドーロテクニックは、仕事や勉強の作業を25分ごとに分けて、5分間の休憩をはさみながら

決められた時間で行う時間管理術です。

 

 

ポモドーロを行う事で集中力が持続し、生産性が上がります。
1回の作業を「1ポモドーロ」と呼び、4ポモドーロごとに２０～３０分ほどの長めの休憩を入れることがオススメされています。

ポモドーロの語源は？

 

 

 

ポモドーロテクニックはイタリアの起業家であり作家の
「フランチェスコ・シリロ」によって考案されました。

 

 

ポモドーロはイタリア語で「トマト」意味していて、
シリロが作業する際に使っていたトマト型のキッチンタイマーから来ています。

 

 

 

ポモドーロ・テクニックの効果って？

 

 

ポモドーロテクニックの効果は3つあります。

 

 

〇集中力が持続する

 

作業時間と休憩時間を繰り返すことで、集中力が途切れにくくなります。

 

「25分以内にタスクを終わらせる」という明確な目標があるため、

ゲームっぽく楽しめるのも良いですね。

 

 

 

〇タスク管理が出来る

 

２５分と時間が決まっているため、

タスクを明確にすることが出来ます。

 

 

 

 

 

タスクを明確にすることで

 

 

 

 

 

 

もしタスクが重たい場合は１つ１つを細かくしましょう。

細かくなれば取り組みやすくなるし、達成感を得やすいでしょう。

 

〇時間管理が出来る

 

 

ポモドーロ・テクニックをやってみよう！

 

ここからはポモドーロ・テクニックの使い方を解説していきます！

具体的なやり方はこんな感じ↓

 

 

 

 

①今日やるタスクを紙に書き出す

②２５分にタイマーをセットし、作業する

 

25分間は目の前のタスクだけに集中しましょう。

とはいえ、

 

 

 

 

③25分間が終わったらタスクにチェックを入れる

 

1ポモドーロが終わった、そのタスクにチェックを入れましょう！

タスクが終わらなかったリ、時間が余ってもOKです！

自分のリズムが次第にわかっていき、

適切なタスク管理が出来るようになります。

 

 

④5分間の休憩を取る

 

1ポモドーロごとに5分間の休憩をしましょう。
散歩をしたり、ストレッチをしたり、コーヒーを飲むのがオススメです。

やってる作業に関係ないものを選ぶとリフレッシュしやすくなります。

 

 

リフレッシュしやすくするために

「やらないことリスト」を作りましょう！

・ゲームをしない

・YouTubeを見ない

・スマホを見ない

など次の作業に支障が出そうなものはリスト化して

やらないようにしましょう。

 

 

 

⑤4ポモドーロごとに長めの休憩を取る

ポモドーロ・テクニックにオススメのツール

 

僕が実際に使ってるものや役に立つアプリやツールを２つ紹介します！

 

・Focus Timer

 

iPhoneでの定番のポモドーロタイマー兼タスク管理アプリです。
iPhoneをひっくり返すとスタートとストップを切り替えられます。

 

WindowsやMacやiPhone、android、など幅広いデバイスで使うことが

出来るのが魅力です。

 

 

 

 

・Tick Tick

 

iPhoneとiPadで使えるタスク管理アプリです。

ストップウォッチやポモドーロタイマーなど多機能になっています。

 

 

基本使用が無料になっています。

 

 

 

僕も実際に使っているのですが、

ウィジェットに設定するとホーム画面におけるのが便利です！！

 

 

僕の画面はこんな感じです。

 

 

赤い丸の部分が「Tick Tick」になります。

 

 

ホーム画面にあればアプリの中にあるポモドーロタイマーにも飛びやすいし

習慣化したい作業やタスクを確認することも可能です。

 

 

無料だし扱いやすいので、ぜひ使ってみてください！

 

 

 

 

ポモドーロ・テクニックをオススメする理由とやり方を解説！　最後に